コラム

「無料Wi-Fiは危険」だけでは足りない理由

公共Wi-Fiを全部危険と決めつけるより、何をしないか・どの確認をするかを決めるほうが実用的です。

一律禁止は分かりやすいが続かない

外出先で通信が必要な場面はあります。そこで「無料Wi-Fiは全部危険」とだけ教えると、実際には接続した人が次に何を確認すればよいか分かりません。

リスクは回線だけではない

偽アクセスポイント、偽ログイン画面、端末の共有設定、古いOS、画面の覗き見など、別の要素が重なります。逆にHTTPSやVPNがあっても、偽サイトへ自分で資格情報を入力すれば防げません。

重要なのは作業の重要度と代替手段

ニュース閲覧と、顧客データの編集や送金では影響が違います。重要な作業ほど、テザリングや会社指定VPNなど信頼できる手段へ切り替えるという判断が現実的です。