コラム
安全設定は「有効にした」で終わりにしない
パスキーや多要素認証などを有効にした後は、端末紛失や故障時に自分が復旧できるかまで確認して、はじめて実用的な安全設定になります。
認証を強くするほど復旧経路も重要になる
パスワードだけの状態から多要素認証やパスキーへ移るのは有効な対策です。一方で、認証に使うスマホを失ったときに復旧方法が分からなければ、自分自身が重要アカウントへ入れなくなることがあります。
復旧用メール・電話・予備コードも設定の一部
復旧用メールや電話番号が現在も使えるか、予備の認証方法があるか、バックアップコードを安全な場所へ保管しているかを確認します。認証設定と復旧設定は別々ではなく、一つの作業として扱います。
端末変更のタイミングで見直す
スマホの機種変更、電話番号変更、担当者交代などは復旧情報が古くなる典型的なタイミングです。新しい端末でログインできたことだけで終わらせず、古い端末や不要な認証手段も整理します。