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OpenAI、対象API顧客にZero Data Retentionを提供 高性能モデルでも保持しない選択肢
OpenAIは2026年8月19日、対象となるAPI顧客向けにZero Data Retention(ZDR)をフロンティアモデルでも提供すると発表しました。
対象API顧客向けのデータ保持オプション
OpenAIは2026年8月19日、対象となるAPI顧客について、プロンプトとモデル応答をリクエスト処理後に保持しないZero Data Retentionをフロンティアモデルでも提供すると発表しました。
高性能化と安全処理の両立を目指す
同社は、モデル能力が高まってもZDRを提供できるようPrivate Safety Processingを案内し、9月22日にはAPI顧客へ段階的に展開すると追記しました。
ChatGPT一般利用とAPI契約を混同しない
ZDRはすべての利用者・製品に自動適用される一般設定ではありません。対象、契約条件、保持ポリシーは利用形態で異なるため、業務導入では自社の契約と公式文書を確認する必要があります。
機密データは契約・保持・権限をセットで確認
「学習に使わない」ことと「保持しない」ことは同じ意味ではありません。APIや企業向けAIを選定するときは、学習利用、ログ保持、人によるアクセス、地域、管理者設定を分けて確認します。