記事

公開
更新
編集
デジめじぇ編集部

画面ロックは、端末をなくしたときだけでなく「少し席を離れるとき」にも効く

スマホやPCにはメール、写真、決済、認証アプリなどが集まっています。画面ロックは紛失時だけの対策ではなく、離席中に第三者が画面を見たり操作したりするのを防ぐ最初の壁です。

画面ロックは、端末の中身へ触るまでの時間を稼ぐ

端末をなくしたり置き忘れたりしたとき、最初に第三者が向き合うのが画面ロックです。メールや写真だけでなく、ブラウザに残ったログイン状態、認証アプリ、決済アプリ、クラウドへの入口まで端末には集まっています。

画面ロックだけで全てを守れるわけではありませんが、ロックがない状態より被害の広がりを抑えやすくなります。

誕生日や連番のような推測しやすい番号を避ける

PINやパスコードは、誕生日、電話番号の一部、1234のような連番など、身近な人が推測しやすいものを避けます。端末が長いパスコードや英数字に対応しているなら、使い勝手とのバランスを見ながら強くできます。

Face IDや指紋認証などの生体認証を使っていても、再起動後や一定条件ではパスコード入力が必要になります。元になるパスコード自体も雑に決めないことが大切です。

「数分だけ」の離席でも、職場や共有スペースではロックする

職場、学校、コワーキングスペース、家庭の共有リビングなどでは、端末を持ち去られなくても画面を見られたり操作されたりします。PCは席を離れるときに手動ロックする習慣を固定すると、判断が要りません。

自動ロックの時間も長すぎないようにし、使うたびに解除が負担になるなら生体認証と組み合わせます。

ロック画面の通知に何を出すかも確認する

端末がロックされていても、通知本文にメールの内容や認証コード、メッセージの一部が表示される設定があります。ロック画面の通知プレビューを必要な範囲へ絞ると、覗き見のリスクを下げられます。

ただし、通知を完全に隠すと重要な着信や警告を見落とすこともあります。端末を置く場所や使い方に合わせて調整します。

紛失時の「探す」「遠隔ロック」も事前に確認しておく

画面ロックとは別に、端末を探す機能や遠隔ロック、アカウントからのサインアウトなど、紛失後に使う機能があります。なくしてから初めて設定場所を探すのは大変です。

普段のうちに、どのアカウントで端末を管理しているか、別の端末やブラウザからどこへアクセスするかを確認しておきます。