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デジめじぇ編集部

『最新版です』と表示されても、製品そのもののサポート期限は別に確認する

更新画面で『最新』と出ても、そのOSやソフトの系列自体がサポート終了していれば、新しい不具合や脆弱性への修正が今後届かないことがあります。バージョン番号とサポート期限をセットで確認します。

『更新なし』と『今後も安全』は同じではない

更新ボタンを押して『最新の状態です』と表示されても、その製品系列がまだサポート中とは限りません。開発元がサポートを終了した製品では、現在の最終版まで更新済みでも、今後見つかる問題への修正が提供されないことがあります。

この違いは、OS、Office製品、CMS、プラグイン、業務ソフトなどで特に重要です。

開発元のライフサイクル情報を見る

確認する場所は、まとめサイトではなく開発元のサポート情報です。製品名だけでなく、エディションやバージョンまで合わせます。

Microsoftのように、同じWindows 11でもバージョンごとにサポート終了日が異なる製品があります。製品名が同じだから継続サポート中だと決めないようにします。

期限を過ぎてから慌てないよう、少し前に判断する

終了日当日に移行を始めると、互換性確認やバックアップ、代替製品の選定が間に合いません。家庭なら重要データの移行、職場なら業務影響やライセンス、周辺機器、マクロ、拡張機能まで確認する時間が必要です。

期限が分かった時点で『継続利用・更新・置き換え』を決める日を前倒しで置きます。

職場では製品名・版・担当・期限を一覧にする

台数やサービスが増えると、担当者の記憶だけでは追えません。OS、ブラウザ、Office、会計ソフト、CMS、ルーターなどについて、現在版、更新方法、担当者、サポート期限を簡単な一覧にします。

全資産を完璧に管理するより、外部公開や顧客データに関わるものから優先した方が続けやすくなります。

終了済みなら『動くからそのまま』以外の選択肢を持つ

サポート終了後も起動する製品はありますが、動作することと安全に使い続けられることは別です。すぐ置き換えられない場合は、ネットワークから切り離す、用途を限定する、重要データを置かないなど、影響を減らす方法を検討します。

最終的には、サポートされる環境へ移す計画を残します。