CHECK
ドメイン更新の請求メール、リンクから払って大丈夫?
更新期限を急がせるメールが本物に見えても、メール内のリンクや振込先をそのまま信用せず、契約中のレジストラ管理画面から期限・自動更新・請求状況を確認します。
結論
メール内リンクから払わず、契約中のレジストラ管理画面で請求を確認してください。
ドメイン名や期限は公開情報から悪用でき、本物らしい偽請求をメールだけで見分けるのは難しいためです。
まず行うこと
普段使うレジストラ管理画面へ直接ログインし、対象ドメインの更新期限・自動更新・請求状況を確認してください。
詳しい解説
まずメールではなく契約先を確認する
ドメイン名、会社名、更新期限が書かれていても、それだけで正規の請求とは判断できません。公開情報や過去の通知をまねれば、本物らしい文面は作れます。最初に確認したいのは「このメールが本物か」より、「自分がどのレジストラで、いつまでの契約を持っているか」です。
支払い確認は管理画面から入る
メール本文のボタンや短縮URLは使わず、普段のブックマークや自分で入力した公式サイトからレジストラへログインします。管理画面で対象ドメイン、更新期限、自動更新の有無、登録済みの支払方法を見れば、実際に支払いが必要かを切り分けられます。
急かし方と支払い方法に違和感がないか見る
「今日中に失効」「すぐ停止」など強く急かす一方で、普段と違う振込先やカード入力ページへ誘導する場合は要注意です。差出人名ではなく送信元ドメインも確認し、不審ならメールへ返信せず契約先の公式窓口から問い合わせます。
更新を個人の記憶に任せない
更新通知先が退職者のメールだけ、支払いが特定の人の個人カードだけという状態は、本物の更新も見落としやすくします。管理者、通知先、支払方法、自動更新の設定を運営情報として残し、担当変更時に引き継げるようにします。
判断できなければ払う前に止める
管理画面に請求がなく、メールだけが支払いを求めているなら、その場では決済しません。ドメインが重要な業務資産であるほど、数分の確認を省かないことが、偽請求と失効の両方を避ける近道です。
