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不審なメール・SMSを受け取ったときの確認チェックリスト

不審なメールやSMSを受け取ったとき、操作を止めて別経路で確認するための資料です。2026年10月22日更新・第1版。安全性を保証したり、詐欺かどうかを断定したりするものではありません。

インターネット・サービス安全・セキュリティ個人情報・データ

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このツールについて

まず操作を止める

不審に感じたメッセージは、確かめるためであっても、本文内のリンクをクリック・タップしません。予期しない添付ファイルを開いたり、案内されたアプリをインストールしたりしません。メッセージ内だけに書かれた電話番号や返信先へ連絡しないでください。

その流れで、ID、パスワード、カード情報、銀行口座情報、ワンタイムコード、個人情報、本人確認書類の画像を入力・送信しません。

公式の経路から別に確かめる

自分で保存したブックマークや公式アプリからサービスを開きます。ブックマークがなければ、公式サイトを自分で探します。検索広告や検索結果も悪用されることがあるため、表示されたリンクだけを根拠にしません。

公式のサービス内で、お知らせ、アカウントの利用状況、注文、配送、支払いを確認します。連絡が必要な場合は、公式サイト・公式アプリ・信頼できる手元の記録から連絡先を探します。

送信者名、メールアドレス、ロゴ、自然な日本語、HTTPSの鍵マーク、急がせる文面だけでは、本物である証拠にはなりません。

いったん立ち止まる目印

次のような要素は、詐欺だと断定するためのものではなく、別経路で確認する理由です。

  • 利用停止、未納、法的手続き、セキュリティ上の問題などを理由に急がせる
  • 予期しないログイン、支払い、インストール、更新、コードの入力を求める
  • 表示と異なるURL・ドメイン、短縮URLを使っている
  • いつものサービス外へ支払い・連絡を移すよう求める
  • アプリのインストールやコマンドの実行を求める
  • 家族、役員、銀行、配送会社、行政機関、よく知るブランドを装う

すでに操作した場合

リンクを開いただけの場合は、画面を閉じて先へ進まず、公式の経路から状況を確認します。アプリやOSの更新も確認します。

IDやパスワードなどを入力した場合は、利用したサービスを公式の経路から開き、心配がある場合はパスワード変更、ログイン中の端末・セッション確認、多要素認証やパスキー、復旧手段の確認を行います。

カード・銀行口座・支払いに関わる情報を入力した場合は、公式の金融機関またはカード発行会社の連絡先から、利用状況や必要な手続きを早めに確認します。

アプリを入れた、コマンドを実行した、端末に異常がある場合は、状況に応じて操作を中止し、確認済みの端末やアカウントに異常を感じたときの初動ガイドを参照してください。自己判断で新しい削除ツールを追加するのではなく、公式の案内や信頼できる支援先を確認します。

損失・盗難や明らかなフィッシングが疑われる場合は、利用したサービスの公式な相談窓口や、警察庁のサイバー事案に関する相談・届出先を確認してください。

関連する確認

SMSやメールのリンクを確認したいときは、不審なメッセージを受け取ったときの確認ガイドや、怪しいSMSのURLを開いて大丈夫?も参照してください。個人情報の取り扱いに不安があるときは、個人情報が漏れたかもしれないときの初動ガイドを参照してください。

この資料は、見た目だけで真正性を判断できるものではなく、安全性を保証するものでもありません。公式の情報や利用中サービスの案内に変更がないか、少なくとも年に一度、または重要な案内の変更時に見直します。

共有・再利用について

このチェックリストは、このページへのリンクや共有を歓迎します。内容を転載・再配布する場合は、通常の著作権の扱いに従ってください。このページは独自の再配布ライセンスを付与するものではありません。

出典